ライブカジノで人気のドラゴンタイガーのルールとは??
アジアを中心に高い人気を誇っている「ドラゴンタイガー」をご存知ですか。アジア圏のカジノや特にオンラインカジノのライブカジノなどで近年その人気が高まりつつある存在です。それゆえに、カジノに興味がある人であれば一度はその名を聞いたことがあることでしょう。
そんなドラゴンタイガーのルールは、カジノゲームの王様と呼ばれる存在である「バカラ」によく似ており、バカラをよりシンプルにしたゲームという表現が一番適切です。なお、バカラをプレーする際にはプレイヤー・バンカー・タイにチップをベットしますが、ドラゴンタイガーはそのゲームの名の通りドラゴンかタイガーにチップをベットすることになります。そして、配られたカードの数字の大きさによって決まる勝敗を予測し、結果に応じた配当を受け取る、というのが基本ルールです。その際には、ドラゴン側とタイガー側それぞれ1枚のカードの数字の大きさのみで勝敗を決する、というのも特徴です。
また、バカラなどと同じようにディーラーとプレイヤーが競うゲームではないのでディーラーの習熟度がゲームの結果に反映されることは一切ありません。また、ドラゴンとタイガーが引き分けになってしまったときには掛け金の半分が没収されてしまいますが、タイに描けていれば掛け金の9倍の配当を受け取れます。
さらに、ドラゴンタイガーをプレイする上でもうひとつ覚えておくべきポイントがカードの優越です。これは、ポーカーなどの多くのカードゲームと違ってシンプルに数字の大きさがそのままカードの強さになるためです。つまり、一番弱いのは「A」で一番強いのは「K」です。また、似ているゲームであるバカラと違って絵柄のカードもそのまま数字として扱われます。
なお、そのプレイに当たっては開いてる席さえあれば自由に参加退席することが可能です。ただし、テーブルごとにベット額の下限と上限が個別に設定されていることが多いので、自分の予算に見合ったテーブルを必ず選ぶようにしてください。